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RECOVER Initiative Japan

RECOVER実習コース

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RECOVER  実習コース

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フレッチャー博士の経歴

ドレクセル大学で電気工学の理学士を取得後、カリフォルニア大学バークレー/サンフランシスコ校にて生物工学の博士号を取得、さらにカリフォルニア大学デイビス校にてDVMを取得する。
その後、全科のインターンおよび救急のレジデンシーをペンシルバニア大学にて修了し米国獣医救命救急専門医となる。
2006年からコーネル大学にて教鞭をとっており、2013年にSUNY Chancellor教育優秀賞をはじめ数々の教育に関する表彰を受けている。
最初のエビデンスベースの獣医CPRガイドラインであるRECOVER Initiativeの共同代表。
研究対象はフィブリン融解異常、てんかん、実体験シミュレーションの教育における利用で、
2009年から獣医師教育のためのシミュレーターを数多く作成しており、
2015年秋にはコーネル大学に実体験シミュレーションセンター;Tetlow and Roy Park Innovation Lab.を開設している。

RECOVERを作った思い

私には人医療のように獣医師と動物看護師に対する心肺蘇生のトレーニング法のスタンダードを構築したいという強い思いがありました。
そこで、当時、ペンシルバニア大学の大規模な心肺蘇生研究所に勤務していた同僚のManuel Boller米国獣医救命救急専門医に連絡し、一緒に仕事をしないかと持ち掛けました。
彼は賛成してくれたものの、犬と猫での最適な心肺蘇生方法をまだ誰も確立しようとしていないのが現実だと伝えてくれました。
そこで私たちはそのための第一歩としてそのガイドライン作りを行うことを決め、RECOVERが生まれました。  

講  師  紹  介

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Kodai Kawase

川瀬広大

札幌夜間救急動物病院

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Atsushi Nakamura

中村篤史

TRVA夜間救急動物医療センター

講師紹介
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Takaomi Nuruki

塗木貴臣

TRVA夜間救急動物医療センター

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Hiroaki Sugiura

杉浦洋明

DVMsどうぶつ医療センター横浜

救急診療センター

Access

セミナー会場

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